<主宰者・指揮者>


  1. 2012年8月 野尻湖合宿
  2. 2012年7月 50周年記念懇親会
  3. 1963年3月 芦花恒春園(設立翌年)
大村恵美子
(おおむら・えみこ)

1931年3月9日生まれ。東京バッハ合唱団創立・主宰者。東京芸術大学楽理科・同作曲科卒業後、ストラズブール音楽院およびストラズブール大学で作曲、指揮、音楽学を学ぶ。在学中よりバッハのカンタータ演奏を志し、留学を終えると同時に1962年東京バッハ合唱団を創立、年数回の公演を実現させつつ今日に至る。現在までに、教会カンタータ、受難曲、オラトリオ、モテット、ミサ曲、宗教歌曲などバッハ宗教合唱作品のほぼ全曲の上演用訳詞を完成。その中の多くを、自らの指揮で上演している。
著書「バッハの音楽的宇宙」(丸善ライブラリー)、「バッハ コラール・ハンドブック」(春秋社)他。訳書「音楽の精神分析」(アンドレ・ミシェル著・共訳)、「生きている和声」(A.ドンメル-ディエニ著、音楽之友社)他。訳詞楽譜「J. S. バッハ宗教歌曲集」(ベーレンライター版・新バッハ全集版による)、「バッハ・カンタータ50曲選」(ブライトコプフ版による)。現在「50曲選」にひきつづき、バッハ教会カンタータ全曲の楽譜発行を継続している。
フォト・アルバム/創立者幼少期
フォト・アルバム/草創期から近年






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