<発声指導者>


  1. 光野孝子(みつの・たかこ)
  2. 光野孝子(みつの・たかこ)
  3. 光野孝子(みつの・たかこ)
光野孝子
(みつの・たかこ)

島根大学教育学部特別音楽課程卒業。二期会オペラスタジオ・マスタークラス修了(優秀賞受賞)。第5回藤沢オペラコンクール入選。1997年文化庁芸術インターンシップ研修員。
オペラでの多彩な活動に加え、宗教曲においては、バッハの多数の教会カンタータのほか「マタイ受難曲」「クリスマス・オラトリオ」「ロ短調ミサ曲」などで、またモーツァルト「レクィエム」、ヘンデル「メサイア」など多くの作品でソリストを務めている。2006年ライプツィヒ・バッハフェスティヴァルにて、樋口隆一氏指揮の明治学院バッハアカデミー合唱団とともにカンタータ音楽礼拝(ニコライ教会)にソリストとして出演、好評を博す。1997年と2009年には東京バッハ合唱団ドイツ公演にソリストとして同行、教会カンタータ・宗教歌曲などを独唱している。現在、国立国会図書館うたう会、霞ヶ関男声合唱団の指揮者、東京バッハ合唱団、明治学院バッハアカデミーなどのヴォイストレーナーも務めている。二期会会員。






  1. 鏡貴之(かがみ・たかゆき)
  2. 鏡貴之(かがみ・たかゆき)
鏡貴之
(かがみ・たかゆき)

岩手大学教育学部芸術文化課程卒業、東京芸術大学大学院修士課程修了。2012年9月、第4回東京国際声楽コンクールにて第1位・東京新聞賞・審査員特別賞受賞。
声楽を佐々木まり子、佐々木正利、多田羅迪夫の各氏に師事。主にオラトリオ、宗教曲のソリストとして活動中。J.S.バッハの作品では多数のソロを務め、活動の中心になっている。2007年東京バッハ合唱団第100 回記念定期「マタイ受難曲」公演ではエヴァンゲリストとして好評を博し、以降も当合唱団定期にはレギュラー出演。オペラの分野でも活躍。これまでにヴィンシャーマン、H-M・シュナイト、鈴木雅明、マウラーなどの著名な指揮者と共演して高い評価を得る。日本声楽発声学会会員、東京バッハ合唱団、東京ムジーククライス合唱団各ヴォイストレーナー、バッハコレギウムジャパン声楽メンバー。






  1. 山本悠尋(やまもと・ゆきひろ)
  2. 山本悠尋(やまもと・ゆきひろ)
  3. 山本悠尋(やまもと・ゆきひろ)
山本悠尋
(やまもと・ゆきひろ)

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院独唱科修了。アカンサス音楽賞、同声会賞、大学院アカンサス音楽賞、武藤舞賞を受賞。「椿姫」ジェルモン、モーツァルト「レクイエム」、バッハ「ヨハネ受難曲」、第28回三越の第九、第32回台東区第九公演、荒川第九演奏会、第62回藝大メサイア等、数多くの演奏会でソリストを務める。第59回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第1位、全国大会出場。第9回藤沢オペラコンクール入選。
※山本先生には月に一度、団員有志の自宅にお越しいただいて団員の発声指導や合唱指導を行っていただいております(自由参加)。






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